「盲導犬富士ハーネス&生キャラメル作り体験」終了!!

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盲導犬富士ハーネスに到着して、まず引退犬に会いました。16歳の「ビュンビュン」もう立つことはできないけれど、子どもたちの来た声に反応して一生懸命、目をあけよう、声を出そうとしていました。その姿はいきなり我が家のラブラドールレトリーバーの「マリン」の老後と重なり、涙が出てきました。その後、生まれて来週にはパピーウォーカーのもとに行く、かわいい子犬に会い、子どもたちから歓声が上がりました。その後、亡くなってしまった盲導犬のお墓を見せていただきました。4歳の「ヴィラ」のデモンストレーションを見て、感心しました。この盲導犬ハーネスには盲導犬の一生が詰まっていて犬と一緒に生活している人にはもちろん、そうじゃない人も「希望と責任」両方を同時に感じ取ることのできる体験でした。まだ小さい隊員たちはどこまで感じ取る事ができたかな…
盲導犬が外でお仕事している時の大切な「3つの約束」これは帰りのバスの中でみんな言えたね!
お仕事中は①盲導犬に話しかけない
     ②盲導犬を触らない
     ③盲導犬にえさを与えない
「盲導犬富士ハーネス」みんながもう少し大きくなったらもう一度行ってみてください。きっとまた感じることが変わるのだと思います。。
午後は富士ミルクランドで「生キャラメル作り体験」4人一組で作りました。グラニュー糖からどんどん生キャラメルができてゆき、自分で紙に包み持ち帰りました。みんな食べるのを楽しみにしていました。おうちで食べてみましたか?お味はどうでしたか~?
本日、皆様の参加費から「盲導犬富士ハーネス」へ12500円寄付させて頂きました。
盲導犬の育成に役立つそうです。ありがとうございました。
久しぶりのあそび塾、遠足のようで楽しかったね。

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このページは、H.Sが2011年3月 6日 21:36に書いたブログ記事です。

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